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学校一覧 / アメリカ

The Lawrenceville School

アメリカ合衆国ニュージャージー州ローレンスビル
2500 Main Street, Lawrenceville, NJ 08648
公式サイト

  • 寮生・通学制
  • 共学
  • 9–12年生
ローレンスビル・スクール

サマースクール

有

奨学金

ニードベース

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ゲートウェイ

学校について

1810年創立、米国ニュージャージー州の共学ボーディングスクール。 39州・32カ国から約823名が集い、ハウス制度とハークネス・メソッドを2本柱とする名門校です。

選ばれる理由


1810年創立、アメリカ・ニュージャージー州ローレンスビルにある共学の寮制・通学制学校です。創立当初はメイデンヘッド・アカデミーという名称で、プリンストン大学への進学準備を目的に設立されました。1987年に共学化しています。 約823人の生徒が39の州と32カ国から集まっており、寮生が約7割、通学生が約3割を占めます。スクールカラーはレッドとブラックで、チームの愛称はビッグ・レッド、非公式マスコットはラリーというブルドッグです。 学校を象徴する2つの柱がハウス制度とハークネス・メソッドです。ハウス制度は1883年に英国の学校を参考に導入され、著名な造園家フレデリック・ロー・オルムステッドが手がけた歴史的なハウス群「サークル」は国の史跡に指定されています。SATの平均スコアは全米平均を大きく上回る1490点です。 最も有名な伝統はライバル校ヒル・スクールとの対抗戦「ヒル・ウィークエンド」で、1887年に始まった全米で最も歴史あるハイスクール・フットボール対抗戦の一つとされています。

カリキュラム


3学期制/300以上の授業/ハークネス・テーブル・生徒教員比7:1

ローレンスビルは3学期制を採用しており、300以上の授業が用意されています。平均クラスサイズは12〜13人、生徒と教員の比率は約7対1です。 授業の多くはハークネス・テーブルと呼ばれる楕円形のテーブルを囲んで少人数で行われる討論形式で進められ、生徒が主体的に学びを深めることが重視されています。高学年の生徒は、興味のある分野について独自に授業を設計する独立研究も可能です。

キャンパス・施設環境

キャンパス内施設


バン・ライブラリー

1996年に開館した図書館で、約10万冊の蔵書スペースを有する高度な研究・学習拠点です。グループスタディルームや個人用のスタディ・キャレル、音楽鑑賞室のほか、コンピューターとビデオプロジェクターを備えた電子教室もあり、様々な学びのスタイルに対応しています。

バン・ライブラリー

グラス・センター・フォー・アート・アンド・デザイン(GCAD)

美術・デザイン分野の創造活動拠点で、絵筆やパレットを使った伝統的な制作から、3Dプリンターやレーザーカッターを使ったデジタルファブリケーションまで幅広く対応しています。生徒はロケット製作などの学際的なプロジェクトにも取り組んでおり、あらゆる分野の想像力を形にする場となっています。

グラス・センター・フォー・アート・アンド・デザイン(GCAD)

ツァイ・コモンズ・アンド・フィールドハウス

2024年に開館した複合施設で、歴史ある旧フィールドハウスを改修・拡張し、新たにダイニングホール、8レーンの温水プール、アイスホッケーリンク、バスケットボールコート、フィットネスルームなどを備えています。食事や運動、交流の場が一体となった、キャンパスの新しい中心地です。

ツァイ・コモンズ・アンド・フィールドハウス

認定・加盟団体


ローレンスビルは中部大西洋岸学校協会(ミドル・ステイツ協会)の認定を受けており、全米独立学校協会(NAIS)、全米寮制学校協会(TABS)、エイト・スクールズ・アソシエーション、テン・スクールズ・アドミッション・オーガニゼーションに加盟しています。これらの団体に加盟する他の名門校と定期的にスポーツの試合を行っています。

特別なカリキュラム


ハークネス・トラベル・プログラム

ローレンスビルには、ハウス(寮)とハークネス(討論式授業)の学びを海外や国内の体験学習に広げるハークネス・トラベル・プログラムがあります。サービスラーニング、科学研究、異文化交流、芸術活動、歴史探訪、自然科学など様々なテーマのプログラムが用意されており、フランスやスペインなど言語履修者向けの語学研修プログラムも含まれます。学問的に高い意欲を持つ生徒は、ハッチンス・スカラーズ・イン・サイエンス・リサーチを通じて教員の指導のもとで独立した科学研究に取り組むこともできます。また、社会正義について学ぶハッチンス・インスティテュート・フォー・ソーシャル・ジャスティスや、羊・鶏・豚などを飼育するビッグ・レッド・ファームでの学際的な体験学習も、ローレンスビルならではの特色ある学びの機会です。

地域について

安全・治安

ローレンスビルが位置するニュージャージー州ローレンスは人口約32,000人の町で、プリンストンとトレントンの間に位置しています。 凶悪犯罪の発生率は全米平均を大きく下回っている一方、軽犯罪(窃盗など)はやや多めとされていますが、全体としては落ち着いた郊外の住宅地として知られています。 700エーカーのキャンパスにはキャンパスセキュリティが常駐し、寮では教員が住み込みで生徒を見守っているため、安心して生活できる環境が整っています。

天候

ローレンスビルは他の東海岸のボーディングスクールと比べて温暖な気候で、四季がはっきりしています。夏(6〜8月)は蒸し暑く、最高気温は29〜30度前後になることもあります。 冬(12〜2月)は寒く、最高気温は4度程度、最低気温はマイナス5度近くまで下がることもあるため、コートやブーツなどの防寒対策は必要ですが、ニューイングランド地域ほど厳しい寒さにはなりません。 春と秋は比較的過ごしやすく、特に秋は紅葉が美しいことで知られています。

交通の便

最寄りの空港はトレントン・マーサー空港(車で約15分)ですが、国内線のみの運航です。国際線を利用する場合、多くの生徒はニューアーク・リバティー国際空港(車で約1時間)またはニューヨークのJFK国際空港(車で約1.5時間)を利用します。 ANAやJALが成田・羽田とJFK空港間で直行便を運航しているほか、ANAはニューアーク空港へも直行便を運航しています。フィラデルフィア国際空港(車で約45分)を利用する生徒もいます。 学校自体は空港までの無料送迎バスは提供していませんが、近隣のプリンストン・ジャンクション駅からニューヨークやフィラデルフィア方面へ電車でアクセスすることも可能です。

グルメ

キャンパスから徒歩・車で行けるローレンスビルの小さな歴史的なダウンタウン「メインストリート」には、カフェやピザ店、ベーカリーなど地元に愛される飲食店が並んでいます。 本格的な寿司や日本料理を楽しめるNaoki Sushi Diningもこの地域にあり、ちょっとしたお祝いにもぴったりです。 車で約10分のプリンストンまで足を延ばせば、大学町ならではの多国籍な飲食店を楽しむことができます。

文化

ローレンスビルの町は人口約4,000人ほどの小さな歴史的な町で、学校とコミュニティが協力して立ち上げた「ローレンスビル・メインストリート」という取り組みを通じて、活気ある商店街として再生されてきました。 学校自体も多様性を大切にしており、32カ国から集まった留学生が在籍しています。 すぐ隣にはアイビーリーグの名門プリンストン大学があり、美術館や音楽イベントなど、学術的・文化的な刺激にあふれた環境です。

日本にまつわる情報

食料品・日用品の調達について、日本人生徒の実体験をまとめました。

食料品・日用品

近隣のプリンストンには本格的な日本食材店「マルイチ・ジャパニーズ・フード&デリ」があり、まるで日本にいるかのような品揃えの日本の調味料やお菓子、お弁当などを購入できます。車で約15〜20分のプリンストン・ジャンクションやプレインズボロにはHマートもあり、より幅広いアジア食材を取り扱っています。

日本からの行き方

日本からのアクセス

ローレンスビル近郊には日本からの直行便はありません。 ANAとJALがそれぞれ成田・羽田からニューヨークのJFK国際空港への直行便(約13〜14時間)を運航しており、多くの生徒がこの空港を利用します。ANAは羽田からニューアーク空港への直行便も運航しています。 空港からキャンパスまでは、JFK空港からは車で約1.5時間、ニューアーク空港からは車で約1時間です。 学校が空港までの無料送迎を行うことはありませんが、ハイヤーサービスやタクシーを利用して移動する生徒も多いです。

持ち物


  • ノートPC
  • パスポート
  • 入学許可証
  • 変換プラグ
  • 防寒着一式

    ローレンスビルはニューイングランドのボーディングスクールと比べると冬は多少穏やかですが、それでもコートやブーツ、手袋などの防寒着は必須です。

  • 日本の食品・日用品

    現地では日本の調味料やお菓子、スキンケア用品が手に入りにくく、値段も高くなりがちなので、お気に入りのものは持参することをおすすめします。

  • 小型電化製品

    電気ケトルや加湿器(寮の電化製品ルールは事前に確認してください)があると、簡単な調理や乾燥する冬を快適に過ごすのに役立ちます。

  • 歩きやすい靴

    700エーカーの広大なキャンパスを日々歩き回ることになるため、履き慣れた歩きやすい靴が必須です。

  • セミフォーマルな服装

    普段はカジュアルな服装で問題ありませんが、学校行事の際にはセミフォーマルな服装が必要になることがあるため、1〜2着用意しておくと安心です。

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