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学校一覧 / アメリカ

Choate Rosemary Hall

アメリカ合衆国コネチカット州ウォーリングフォード
333 Christian Street, Wallingford, CT 06492
公式サイト

  • 寮生・通学制
  • 共学
  • 9–12年生
チョート・ローズマリー・ホール

サマースクール

有

奨学金

ニードベース

出願

ゲートウェイ

学校について

1890年創立、米国コネチカット州の共学ボーディングスクール。 41州・58カ国から約860名が集い、全米私立ランキングで常に上位を維持する名門校です。

選ばれる理由


1890年創立、アメリカ・コネチカット州ウォーリングフォードにある共学の寮制・通学制学校。 全米トップクラスの学校として常に高く評価されており、Nicheなどの全米私立学校ランキングでは常に上位3校を維持しています。 41州と58カ国から集まった約860人の生徒が在籍しています。 学校全体の海外からの留学生の割合は、およそ18%です。 スクールカラーは青と金で、マスコットはワイルドボア(猪)です。 SATの平均スコアは1440、ACTのスコアは33で国内平均を大きく上回り、大学もIVYリーグに進学する生徒がとても多いです。 最も有名な卒業生はジョン・F・ケネディ元大統領で、彼の時代からの伝統は今も続けられています。最も有名な伝統の一つは毎年11月に行われる「ディアフィールド・デー」で、100年以上続くディアフィールド・アカデミーとのライバル対抗戦です。1日がかりのスポーツ対抗戦で学校全体が盛り上がり、学校の団結力と「プレイハード、ワークハード」の精神を表しています。

カリキュラム


3学期制/7つの学問分野・6言語/300以上の授業

チョートは3学期制を採用しており、7つの学問分野、6つの外国語(アラビア語、中国語、フランス語、ギリシャ語、ラテン語、スペイン語)にわたって300以上の授業が用意されています。生徒は通常1学期あたり5科目を履修し、希望すれば6科目目を追加することも可能です。 APレベルの授業はないですが、ほとんどの科目でオナーズやアドバンスドレベルの授業が選択できます。

キャンパス・施設環境

キャンパス内施設


セント・ジョン・ホール(SAC)

この建物は、学生生活の中心となる約3,350m²の施設で、スクールストア、売店、ゲームルーム、スタディールームなどがあります。この建物はLEEDゴールド認証のステューデント・アクティビティ・センターで、とても環境にやさしいです。学生たちはこの建物をSAC(サック)と呼んでいて、学校の後や週末によく集まり、アクティビティに参加しています。

SAC 外観 SAC 内観 SAC 内観

コーラー環境センター(KEC)

キャンパスから車で約5分の場所にある、LEEDプラチナ認証を取得した環境科学の専門施設です。毎年、校内選考で選ばれた約20名の生徒が1年間KECで生活しながら、環境科学に特化したプログラムを受講します。施設にはプログラム参加生徒専用の3つの研究室と温室があり、建物で使用する電力は敷地内の太陽光パネルで発電した電力のみでまかなわれています。また、年間を通して消費するエネルギーと同量以上の再生可能エネルギーを生み出す「ネット・ゼロ・エネルギー」を実現しており、持続可能な施設として設計されています。

KEC 外観 KEC 内観

ポール・メロン・アーツ・センター(PMAC)

1972年に世界的建築家 I.M.ペイによって設計された総合芸術施設です。I.M.ペイは、フランス・パリのルーヴル美術館のガラスのピラミッドを設計したことでも知られています。施設には、2019年に作られた1,070席を備えたコロニー・ホールをはじめ、演劇やダンスの上演に使用される劇場、音楽練習室、美術スタジオ、リハーサルスペースなどが整備されており、音楽・演劇・美術など幅広い芸術活動を支えています。

PMAC 外観 PMAC 内観

認定・加盟団体


チョート・ローズマリー・ホールはニューイングランド学校協会(NEASC)の認定を受けており、全米独立学校協会(NAIS)、全米寮制学校協会(TABS)、エイト・スクールズ・アソシエーション、テン・スクールズ・アドミッション・オーガニゼーションに加盟しています。この団体に属している他の学校と毎週スポーツの試合を行っています。

特別なカリキュラム


8つのシグネチャープログラム

チョートにはある学問を追求したい学生に向けて8つのシグネチャープログラムがあります。学校内のアプリケーションプロセスを通じてプログラムに応募することができ、受かると特別な授業、交換留学、エクスカージョン、大会などに参加できます。プログラムは、アドバンスト・ロボティクス・プログラム(ARC)、アラビア語・中東研究(AMES)、アーツ・コンセントレーション・プログラム(Arts Con)、キャップストーン(Cap)、コーラー環境センターを拠点とする環境イマージョン・プログラム(EIP)、JFK’35 政治・公共サービス・プログラム(JFK)、サイエンス・リサーチ・プログラム(SRP)、そして海外提携校との交換留学を含むグローバル・エデュケーション・プログラム(GEP)です。

地域について

安全・治安

チョートがあるウォーリングフォードは、人口約44,000人の静かなニューイングランドの町で、ニューヘイブンと州都のハートフォードのほぼ中間に位置しています。 ウォーリングフォードの犯罪率は全米平均を大きく下回っており、コネチカット州内でも治安の良い町の一つとして知られています。 458エーカーのキャンパス自体もキャンパスセキュリティが常駐し、寮には教員が住み込みで見守っているため、安心して生活できる環境です。

天候

ウォーリングフォードはニューイングランドの四季を存分に体験できることで有名です。 夏(6〜8月)は温暖で、最高気温は27〜35度前後になります。春学期の終わりと秋学期の初めは特に暖かく、近くのビーチに行く生徒も多いです。 冬(12〜2月)は寒く雪も降るため、最高気温は0〜4度程度で、厚手のコートやブーツ、重ね着が必須です。毎年冬には1日ほど「スノーデイ」といい、大雪で学校が休校になることがあります。近くの雪山にスキーに行く生徒もいます。 春と秋は気候が穏やかで、特に秋は紅葉が美しいことで知られ、日中の気温はおおよそ10〜20度です。この二つの季節は一番過ごしやすく、生徒にも人気です。

交通の便

最寄り空港はチュード・ニューヘイブン空港(車で約20〜25分)、次いでハートフォード近郊のブラッドリー国際空港(車で約35〜40分)です。 国際線を利用する場合、多くの家庭がニューヨークのJFK空港やラガーディア空港、またはボストン・ローガン空港を利用しており、キャンパスまで車で約1.5〜2.5時間です。 ウォーリングフォードにはキャンパスから徒歩圏内にアムトラックの駅もあり、ニューヨークやボストンへ直接アクセスできます。 長期休暇の際は、学校側が寮生向けに空港への集団送迎を手配してくれます。ニューヨークのJFK空港までは、JAL・ANA両航空会社から羽田空港への直行便が出ているので、ほとんどの日本人家庭はJFK空港を使います。

グルメ

キャンパスから徒歩数分のウォーリングフォードのダウンタウンのメインストリート沿いには、ピザ店やイタリアンレストラン、ダイナーやカフェなど、気軽に利用できる飲食店が揃っています。 車で約20分、イェール大学があるニューヘイブンには、もっとたくさんのレストランがあります。 ニューヘイブンは、石窯焼きの「アピッツァ」と呼ばれるピザで有名なほか、日本食を含む多国籍レストランも充実しています。

文化

ウォーリングフォードは地域のつながりが強い、伝統的なニューイングランドの町です。 チョートのキャンパス自体も多様性を大切にしており、生徒の約半数がアメリカ国内のマイノリティ出身、18%が58カ国から集まった留学生です。 チョートの学生は他のトップのボーディングスクールと比べて競争的ではなく、助け合いの精神が強いです。 学内には日本人学生会(Japanese Student Association)をはじめとする文化的なコミュニティ団体があり、無宗派のチャペルやモスクも設置され、さまざまな信仰や背景を持つ生徒が共に生活しています。伝統のある学校と街なので、学校周辺で歴史を感じることができます。

日本にまつわる情報

食料品・日用品の調達について、日本人生徒の実体験をまとめました。

食料品

学校から10分ほどのところにA8 Marketという、アジアンマーケットがありますが、中国系の食材がほとんどで、日本系の食材は少ないです。一番本格的な日本食材を扱う専門店は、車で約20〜25分のニューヘイブンにあります。The Loop by Hachiroku というお店はレストランと食料品店が合体していて、日本の米、調味料、お菓子、冷凍食品、店で作られたおにぎりやお寿司などを買うことができます。より幅広い商品を探したい場合は、Weee! などのオンライン食品宅配サービスを利用して学校へ配送してもらう生徒も多いです。

日用品

日用品や生活雑貨は、近隣のCVSやウォルグリーンズ(Walgreens)、ターゲット、ウォルマートで手軽に揃います。ただし、日本のスキンケア用品や文房具、慣れ親しんだお菓子のブランドなどは現地では見つけにくいため、多くの生徒が日本から持参します。

日本からの行き方

日本からのアクセス

ウォーリングフォード近郊の空港へ、日本からの直行便はありません。 多くの生徒は成田または羽田からJFK空港やボストン・ローガン空港への直行便(所要約13〜14時間)を利用し、その後、車や乗り継ぎ交通機関でキャンパスまで移動します(約2.5時間)。 ハートフォード近郊のブラッドリー国際空港を利用する場合は、JFK空港などでの乗り継ぎが必要になりますが、空港からキャンパスまでの移動時間は約35〜40分と短くなります。 長期休みの場合、学校が手配しているシャトルバスで空港に行くことも可能です。

持ち物


  • ノートPC
  • パスポート
  • 入学許可証
  • 変換プラグ
  • 防寒着一式

    チョートがあるウォーリングフォードは、北海道と同じぐらいの緯度にあります。寒い冬に備えた防寒着(厚手のコート、ブーツ、手袋、カイロ)などは必須です。

  • 日本の食品・調味料

    現地では手に入りにくいお気に入りの日本のお菓子や調味料、スキンケア用品も、現地のものと合わない可能性があるので、持っていくといいです。

  • 小型電化製品

    コンパクトな電気ケトルや加湿器(寮の電化製品ルールは事前に確認してください)などがあると、カップ麺など手軽に作れたり、乾燥する冬をより快適に過ごすことができます。

  • 歩きやすい靴

    日本の学校と比べるとキャンパスが壮大なので、履き慣れた歩きやすい靴は必須です。

  • セミフォーマルな服装

    普段着はカジュアルなもので十分ですが、学校行事用にセミフォーマルな服装を1〜2着用意しておくと安心です。

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